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Intel Galileo : 接続順を間違えたらどのように壊れるか

Intel Galileoには、各端子は電源を接続してから接続するように、でないと壊れる可能性があるという注意書きがある。

しかし今までに何度も、USB端子を接続しま電源を切ってしまうという事をやっている。幸い壊れていない。念のため、この、やってはいけない事をやってしまったらどのようなダメージが考えられるのか確認してみた。

まずUSB Client端子。問題になりそうなのがホストからの電源だが、Galileoの電源端子に何も接続されていない時は、このUSB Client端子からの電源はFETで切断されるようになっている。よって問題なさそうだ。次に信号線、これはQuarkに接続されているが、これもEMC対策用の保護ダイオードで電源電圧を越えないようクランプされている。

問題になりそうなのが、電源端子にACアダプターを接続しつつ(DCジャックのスイッチ部を利用しているので、プラグが挿入されているか否かで異なる)、その出力が不安定な場合だ。この場合、上記FETがオンになってしまう可能性も否定できない。そうなるとUSB Client端子からの電源が各デバイスに供給されることになる。電流が多く流れればホスト側の保護回路が機能するかもしれない。

次にRS232端子、MAX3232に接続されているが、これのR-IN入力は±25Vとかなり余裕がある。データシートを見る限り電源電圧を超えてはいけないような記載は無い。これも問題なさそうだ。

Ethernetは詳細を確認していないが、コネクタ内のパルストランスを経由してTIのPhy Layer Transceiverに接続されている。一般的なネットワーク機器にも使う汎用的な部品だろう。まぁ、このようなICを使った一般的なネットワーク機器で「RJ45コネクタを接続したまま電源を切ってはいけない」なんて事は無いから、これも問題無いだろう。

ということで、それなりの保護回路は搭載されているので、電源を接続せずにUSB端子を接続することで即壊してしまうような軟弱な設計ではないという事は言えそうだ。

ただし、もちろんこれは、電源接続無しでUSBを接続しても「壊れない」という事を保証するものではない、という事は書いておく。

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