Raspberry PiのGPIOにはPull-Up/Downの機能がある。
しかし、なぜかネット上にはそれを説明する情報よりも抵抗を外付けする情報のほうが多いようだ。
ってことで、PythonでPull-Up / Pull-Down を設定する方法のメモ
>>> import RPi.GPIO as GPIO
>>> GPIO.setmode(GPIO.BCM)
>>> GPIO.setup(23,GPIO.IN,pull_up_down=GPIO.PUD_UP) # GPIO No.23をプルアップする場合
>>> GPIO.setup(23,GPIO.IN,pull_up_down=GPIO.PUD_DOWN) # 同 プルダウンする場合
これで、わざわざ抵抗を外付けする必用は無くなる。
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